老け顔防止!周りの人をHAPPYにする顔ヨガのススメ
若い頃は気にならないかもしれませんが、年を重ねるごとに気になり始めるのが、顔のシワ。若いうちから対策しておくことをオススメします。
そこで今日は、ヨガインストラクターの著者が顔を動かす必要性と簡単にできる顔ヨガについてご紹介します。
■1.加齢と共に重力で口角が下がり老け顔に?!
口角が上がっていると相手に良い印象を与えますが、逆に口角が下がっているとマイナスな印象を与えてしまうのです。口角が下がっていると、それだけで周りの人に「怖い」「怒っているのかな?」という印象を与えてしまいますよ。
自分で鏡を見る時は意識して口角を上げていても、他のことに集中している時や、ふとした瞬間に下がってしまっていることが多いものです。
また、加齢とともに口角が下がってしまうことも原因の一つ。30代頃から頬のお肉が重力によって下がり、たるんでくるため、口角も下がってしまい、老け顔になってしまうのです。
と言っても、加齢を恐れる必要はありません!しっかりと顔を動かし顔の筋肉を鍛えてあげることで、弾力を取り戻し血行やリンパの流れ、新陳代謝を促進し、笑顔の似合う顔を作っていくことは可能です。
■ 2.日本人は外国人に比べ顔の筋肉を動かさない
顔には表情筋と言う小さな筋肉が約60種類も集まっています。