色彩心理学から学ぶ!デートに着ていく服の選び方・6選
デートに着て行く服は、どうやって選んでいますか?
自分がお気に入りの服?流行の服?
では、その服は男性から見た時にどんな印象を与えているのでしょう?
アメリカの研究では、様々な色の服と人物の組み合わせで女性の写真を男性に見せた結果、女性が赤色の服を着ている時にデートに誘いたいという回答が最も多かったことが発表されています。
そこ今日は、「色彩心理のすべてがわかる本」を参考に、ライフケアカラーアドバイザーの
著者が、色が与える印象とコーディネートのコツをご紹介します。
■1.赤
「派手、かわいい、情熱的、積極的、挑発的、遊び好き、目立ちたがり、強い、活動的」
赤は目を引く色でもあり、先ほどの研究結果でも判明している通り女性が着ていると魅力的に見える色でもあります。
ただし、攻撃的なイメージもあり気が強く見えてしまう面もあるため、赤を着ている時こそ優しく接するように意識した方が良さそうです。
■2.ピンク
「かわいい、女の子らしい、ロマンチック、やさしい、幼い、わがまま」
ピンクは女性らしさや可愛らしさを与える色です。
リボンやフリルなどふわふわした服装でまとめるのでは、甘すぎてぶりっ子しているように見られてしまう危険もあります。