夏バテの後遺症が見え隠れする時期は、「秋美白」がオススメ
あれも試したい、これも使いたいという美容液の浮気は、肌の混乱を招くことがあるので禁物です。
■3.美白化粧品と上手に付き合う方法
美白美容液には、肌のクスミを取り除いて透明感をアップさせるものもあれば、メラニンをつくる工場的存在のメラノサイトにまで浸透し、シミのもとからブロックするものもあります。このように、美容液の成分が肌の表面に働きかけるものや、コラーゲンなどが存在する真皮付近にまで届くものがあり、場合によって肌になじませた時、しみる、かゆい、赤みが出た、というような刺激を感じることがあります。少しでも違和感を覚えたら即使用を中止しましょう。美容部員さんの説明を受ける際に、そのメーカーの美白美容液が肌のどこまで浸透するのか、質問することも大事です。その対応がきちんとしていればメーカーの自信の表れ。ぜひ参考にしましょう。
■4.食べる美白ケア
美白ケアは外側(肌)からだけでなく、体内からもアプローチすると、これまでのダメー
ジを改善すると同時に、予防としての効果が期待出来ます。
皆さんもよくご存知の通り、美白にビタミンCは効果的ですが、どんな食材に豊富な栄養素が含まれているのか、案外知られていないようなので、ここできちんと覚えて毎日のメニューに取り入れるようにしましょう。