「もしかして、私もそうかも・・・」こじらせ女子から脱出する方法・4つ
■2.勉強してみる
勉強といっても、学校の勉強みたいなことじゃないよ。「こじらせ女子ってそもそも何なの?」とかって興味を持ったら知ってみようってこと。
雑誌とかネットとかで調べるのもいいし、そこまで本格的にじゃなく、ニュースとかドラマとかでやってたら見てみるっていう程度でもいいよ。
録画して真剣に見なきゃダメとかでもないし、たまたま流れてたら軽い気持ちでちょっと見るくらいでいいの。
こじらせ女子に関係するものがテレビに映ったら消しちゃう、とかじゃなければオッケー。
あえて自分から避けるようなことはしない、っていうのができるようになってきたら、かなり脱出に近づいてきているよ。
■3.当てはめてみる
こじらせ女子がどういうものなのか、なんとなくわかってきたら、こんどはそれを自分に当てはめてみよう。
こじらせかたにもいろいろあるけれど、全部が全部、自分に当てはまるっていうわけじゃないからね。
「これはないなw」っていうのもあるし、「まさにこれ私のこと!」って思うのもあるよね。
全部ひっくるめて「とにかく私はこじらせ女子」なんて思っちゃうと、わかりやすくてスッキリするかもしれないけど、脱出からは遠ざかっちゃうよ。