「恋をすぐに壊す」恋愛クラッシャーが急増している4つの理由
みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
毎日コンサルをしていて「この1年でかなり増えたな」と感じるのは、「恋人と長続きしなくなった」「すぐに別れてしまった」という声。
「気が合うと思ってつき合いはじめたけど、そうでもなかった」と首をひねる人が多いのです。
今回はこのような自ら恋を壊してしまう“恋愛クラッシャー”が増えている理由と対策を挙げていきます。
■1.頭を使って考えようとしない
初恋や2度目の恋のときを思い出してみてください。少しのことで、「どうしよう」「何とかしなきゃ」と一生懸命考えていませんでしたか?
相手のことを考えて、「何をしたら喜んでくれるだろう」「何を言ったら嫌われてしまうだろう」「何でもっと仲良くできないんだろう」などと考えませんでしたか?
そういう試行錯誤をせず、「私が楽しければいい」と自己満足に走ったり、「彼とはここが合わない」と決めつけたり、あげくの果てには「ケンカしてもめるくらいなら別れた方がいい」と思ってしまう。
そんなスタンスでは、恋が壊れてしまうのも当然です。
初恋のころと同じように、安易に決めつけず頭を使って考えるようにしましょう。