セルフケアでは治らない!そんなとき気になる「最新美容医療」7つ
セルフケアで肌悩みが解決しなければ、美容医療に行かれる方も多いと思います。
ただ、その前にどの美容医療が自身のケアに必要なのか、よく見極める必要があります。
最新美容医療にはどんなものがあるのでしょうか?今回は、7つの美容医療をご紹介いたします。
■1.レーザー
特殊な装置で発生させた光を患部に照射する治療です。皮膚の正常な部分には傷をつけず、目的の部分だけを焼いて除去。シミ、アザ、ほくろ、などに有効な治療です。
■2.フォトフェイシャル
気になるところだけスポット的に治すレーザー治療比べ、顔全体にソフトな光線をあてるのがフォトフェイシャルの特徴です。
広い波長の光で、複数の肌トラブルを解決。
シミ、シワ、赤ら顔などの肌トラブルに作用します。ただし、シミへの効果は、レーザー治療に比べると劣るようです。
■3.ケミカルピーリング
一種の酸を塗ることによって、皮膚の角質をはがし、新しい皮膚の再生を促す治療です。
コラーゲンが増えるので、シワやたるみ、たるみ毛穴などに有効です。余分な角質を取るため、毛穴の詰まりやニキビ予防にも効果的です。
■4.ヒアロルン酸/コラーゲン注入
シワの部分に沿って、ヒアロルン酸やコラーゲンを注入し、肌をふっくらさせて目立たなくする方法。