やばっ、今のゲップ聞こえてた?普段の「ガサツ」がカレにばれたときの対処法
こんにちは、ぽこひろです。
普段、学校や職場ではおしとやかで優雅な大和撫子として通っている女性でも、ひとりで家にいるときはジャージですっぴんでおならブー、みたいなことはままあること。
みなさんの中にもそんなギャップを密かに抱えているという人がいるはずです。問題は、そういった「ガサツ」な面を不意にカレや男子の目の前で出してしまったとき。どう対処するかが非常に重要です。
今回は、2,30代の女性15人に「普段のガサツさがカレにバレたときの対処法」について考えてもらいました。
乙女よ、ピンチをチャンスに変えるのだ!
■1.豪快なゲップ
「カレと家飲みしているとき、ビールを飲んだはずみでいつものクセで『ア゛ー!』ってゲップをしちゃったことがある。でも私は一瞬の機転を利かせて、すぐに咳き込んだよ。
『ア゛ーオッホンオッホン!』て。咳き込む音をかなり大きくするのがポイントね」(受付事務/25歳)
これはかなり巧みな目くらましの方法ですね。まずは単純に、せきでゲップをごまかす効果。もう一つはせきのほうに気をそらさせて、「大丈夫か?」と心配させてゲップのことを忘れさせる効果。かなりの技です。
普段家では自然にゲップをしてしまっている人は、ぜひ覚えておきましょう。
■2.おならブフォー!
「おならもさあ、彼氏と一緒にまったりしてると、ついつい安心しちゃって音出しちゃうよね。そういうときは決まってるよ。
寝てるフリをするの。寝てるときって、無意識にオナラでちゃうじゃん?」(大学生/22歳)
オナラをすかしっぺにしなかったのは、寝ていたからどうしようもなかったのだという言い訳ができますね。それにしても、女子がオナラをしてはいけないという風潮は根強いですね。トイレに行ってまでする人も多いと聞きます。
■3.ついついスッピン
「カレを家に呼ぶときとか、時間がなくてまあどうせバレないしいっか! みたいなつもりでスッピンで居たとき『は、化粧してない?』みたいに言われたときは、『え嘘、薄すぎる? ナチュラル系にしたんだけど・・・・・・』ってフォローだね」(販売員/33歳)
たしかに、彼女がきちんと化粧をしていないと「俺にスッピン見せるのか?」みたいに怒る人はいるようですね。一方でスッピンが見たくてたまらない男子もいるのですが・・・・・・。
スッピンではなく薄いだけだ、とフォローしてすぐに化粧をしましょう。
■4.口に手をあてずにあくび
「女の子だったらきちんとあくびするときは手で隠すべきなんだろうけど、忘れちゃうときあるよね。
あ、ヤバって気づいたら、発声練習とかビブラートの練習としてたフリでごまかすよ。ちょっと歌の練習してるんだーみたいな」(公務員/28歳)
あくびに関しては、男女を問わず手をあてるのがマナーだという考えが普通でしょう。これも、ゲップと同様にその後にすぐさま別の行動を入れることでカバーします。
ビブラートの練習なんて、面白いですね(笑)。
■おわりに
いかがでしたか?
もっとも、こういった「ガサツ」な部分が出てしまっても、あえてそのまま隠さないという方針もありだと思います。彼女の素を見たがる男子も多いですからね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)