一口に「占い」と言っても、いろいろな形態があります。お店での対面鑑定、雑誌の占い欄やテレビの占いランキング、駅やデパートにあるブースでの占い、自分でできる占い。それぞれの占いスタイルを知って、その時の自分にあった占い方を見つけてみましょう。
■1. 選ぶうえでの考え方
イメージとしては、体のこりをほぐすことを考える時と同じです。
例えば少し首がこった時は軽いストレッチを自分でしてみる。肩こりを感じてつらい時はクイックマッサージに行ってみる。本当にこり固まってしまっている時は予約してしっかりと体をほぐしてもらう。・・・占いの選び方はこれと似ています。
今回は分かりやすく体に例えつつ、いろいろな占いの形態を紹介していきます。
■2. 悩みというほどでもない時は
毎朝テレビで流れる占いを見たり、雑誌の巻末についている占いを読んだりするのは、毎日のストレッチや健康管理に近いイメージです。何かを解決させるためではなく、不調なのであれば多少の改善を望んだり、特に問題がないのであればその日の調子を整えたり。
それほど大きな効果は期待できませんが、エンタメとして割り切って見ておきましょう。
■3. 少し悩んでいる時は
街角やデパートなどにある占いブースを利用してみましょう。