顔の次に大事!?意外と見られている「手」のケア方法
人に会う時、最初に見るのは顔ですよね。ではその次に人が見るのはどこでしょうか?それは『手』!
会話中、手を隠して話す人はいませんよね。メモをとる手、スマホを操作する手、商品を説明する手、食事する手などなど、人とのコミュニケーションには、手が必ず登場します。つまり、『手』は人にそれだけ見られているということです。
そんな注目される部分のケアを怠るわけにはいきませんよね。手荒れの最大の原因は、熱いお湯や洗剤で手の皮脂が取れてしまい、水分が蒸発しやすくなり、乾燥してしまうこと。しかも冬となれば、乾燥した空気が更に手荒れを悪化させる原因になります。しっかりケアしていきましょう。
■1.手はぬるま湯で洗う
熱いお湯で洗うと皮脂が取れやすく、冷たい水だと血行が悪くなり、どちらも手荒れの原因になりやすいので要注意。また、洗う時に擦りすぎないことも大切です。
■2.手を洗ったら保湿
顔と同じように、手を洗ったら直ぐ水分を拭き取ること。公衆トイレなどでもハンドドライヤーは使わず、ハンカチ又はタオルで拭きとってください。そしてハンドクリームを指先までしっかり塗って保湿してください。この時、指の関節のシワや爪の縁までしっかり塗るように心がけてください。