お肌のマイナスポイントを隠す!コンシーラー使い分けテクニック
肌のコンディションを整える「メイク下地」や、肌の質感を生み出す「ファンデーション」。しかし、それでも消せないマイナスポイント!あなたにもありますよね?
そこで登場するのがコンシーラーです。
コンシーラーと一口に言っても種類はたくさんあります。コンシーラーを上手に使い分ければ、肌のマイナスポイントをカバーすることができますよ。
■1.コンシーラーの種類
・筆ペンタイプ
広範囲をカバーできて、ハリ感がアップします。比較的薄づきで、艶感のあるテクスチャーですので、目元や口元に適しています。
・アプリケータータイプ
筆ペンタイプ同様に柔らかいテクチャーですので、クマやくすみなど、目の下や目の周りのカバーに適しています。
・クリームタイプ
密着力が高く、色も豊富なため、シミやクマのピンポイントカバーに力を発揮します。
・スティックタイプ
直接塗れて、ある程度広めの範囲をカバーしやすいのがスティックタイプです。大き目のシミに適しています。各ブランドが出していますが、テクスチャーはさまざまですので、サンプルで自分にあった色、硬さを確かめてください。
・ペンシルタイプ
密着力に優れ、かなり濃いシミやホクロもカバーできます。