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「いくら好きでも許せない!」コレだけはやめてほしい彼の癖・4選

ハウコレ
「いくら好きでも許せない!」コレだけはやめてほしい彼の癖・4選


「彼のことは大好き。でもコレだけはやめて欲しいんだけどなあ・・・・・・」
いくら愛する彼にでも、控えてほしい癖のひとつやふたつはあるもの。

このたびハウコレが行ったアンケート「Q.コレだけは許せない『彼の癖』ってありますか?」
では、実に80%もの女子が「ある!」と答えました。早速男性たちの悪癖を見てみましょう。

■許せない彼の癖その1:「貧乏ゆすり」

「貧乏ゆすりが嫌です。落ち着かないので‼」 (19才 / 女性 / 大学生)

「貧乏ゆすり・・・・・・。ちょっと高級なお店とかでやられるとたまったもんじゃない(笑)」 (21才 / 女性 / 大学生)

・・・・・・最も多かった回答がこちら。オヤジだけの癖かと思いきや、若い男性でもする人が多いようです。

「足も大して長くないのに・・・・・・何故?(笑)」という辛口のコメントもありました。無意識にやっている男性が多いからこそ注意しにくい女子も多いようですね。

■許せない彼の癖その2:「公共マナーを守らない」

「ポイ捨て。これは彼氏でも友達でも一気に冷める。やっぱり長く付き合うなら当たり前のマナーは守れる人じゃないとやっていけないかな。言って直してくれる人ならいいけど。」(18才 / 女性 / 高校生)

「道端に唾を吐く。見ている側が不快になることくらい分かって欲しい!」 (22才 / 女性 / 大学生)

・・・・・・どんなに好きな彼でも、されると一瞬で女子がドン引きしそうな回答がコレ。当たり前の公共マナーを守らない男性に対しては「嫌悪感」にまで発展することも・・・・・・。


■許せない彼の癖その3:「舌打ち」

「応援している野球チームが負けた時など、思い通りにいかないことがあると舌打ちをしてしまうようです。でも聞くと周りまで嫌な気持ちになってしまうし、何度も止めてと言っていますがなかなか直りません」 (21才 / 女性 / 大学生)

「車の運転をすると、ちょっとしたことにもイライラして、舌打ちをしたり、『死ね』『くそが!』などの暴言を延々と言います。
呆れたわたしがこれ以上言わないでというとやめるけど、普段優しい物言いの彼の人が変わったようなその態度にドン引きしました・・・・・・」(22才 / 女性 / 大学生)
・・・・・・なんど注意しても「お前に向けてやってるんじゃないし」となかなか改めてくれないのが、この男性の舌打ち癖。
たとえ自分に向けられたモノではなくても、敏感な女子にはビクッとしてしまいますよね。

■許せない彼の癖その4:「食事マナーが悪い」

「食事の時クチャクチャ音をたてて食べる。食べ方が汚い。どんなに素敵な場所に連れて行ってもらっても食べ方が汚いと幻滅する。周囲の目が気になる。
親の躾がどうなっていたのか気になる」 (32才 / 女性 / 医療・福祉)

「はしの持ち方がきちんとしてないと育ちの悪さを感じる。食事に行ってがっかりするのも嫌なので、付き合いたくないなあ」 (18才 / 女性 / 高校生)

・・・・・・彼がどれだけのイケメンでも、コレをやられると一気に幻滅!なのが食事マナーの悪さ。デートのたびに食事はつきもの。
それだけに彼の悪癖に接する機会も多く、しまいにはデートのたびに彼のことがイヤになる女子も多いようです。

■最後に神崎桃子から愛のメッセージ

彼のイヤな癖がどんなモノであれ、「彼はワザとやってるんじゃないし・・・・・・」「小さい頃からそうやって育ってきたのかも知れないし・・・・・・」と思うと、注意するのをためらってしまいますよね。
けれど、故意にやっているのではないだけに、それが恥ずかしいことだとは思っていない男性も多いものなのです。

彼のいちばん近くにいるあなたが「それ、ちょっと恥ずかしいよ」「その癖であなたが周囲の人に誤解されて欲しくない」「そういうことされると、私はすごく悲しいな・・・・・・」など、勇気を出して指摘してみましょう。
思いもかけない外からの視点を得て、「え、そうだったの!?」「うわ、恥かくトコだったよ・・・・・・」と案外素直に感謝されることも多いはずです。


彼女から上から目線ではない優しい忠告を受けたのに、「何だよ!」「うるっっせえな!」などと逆ギレしたりするような彼は、あなたの将来を託すのにじゅうぶんな男性ではありませんし、人としてそれ以上の成長を望めません。

そんな時は、たとえ悪い癖があってもあなたの助言を素直に受け入れてくれる、もっと柔軟性のある彼のところへ行くべきでしょう。

(神崎桃子/ハウコレ)

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