女は、うつりにけりな~!「一気にオバさん化していく女」の特徴・4選
はい、みなさんこんにちは・・・マサ姉です。
人は必ず老いてゆくものよね~。でもどうでしょう?世の中には、わたしはまだ若くて、イケているわっ!!と・・・老いている自分に気づいていない女もいます。
でも、もっと恐ろしいのは・・・老いていく自分を開き直り、世の中で言われているオバさんに一気になってゆく・・・そう、そんな「あきらめた女たち」の特徴にフュチャーしていきましょう・・・バッサバサッ斬っていわよ~っ!
■老いを受け入れることも大切!
みなさん、この有名な歌はご存知ですよね~!?
「花の色は うつりにけりな いたずらに わが身世にふる ながめせしまに・・・」(小野小町古今和歌集より)
伝説の美女で平安初期の歌人。この歌は非常によく知られてますね。そうです・・・色あせた桜に、老いた自分を重ねた歌です。
耳が痛い方は多いんじゃないでしょうか?笑。
でも、この歌のもつ滅びの美学「無常観」は日本人の持つ特有の美学なのです。
老いも美しい過程のひとつと考えてみてはいかがでしょうか?
開きなおって一気におばさん化する必要はないのです。一つ勘違いしないでほしいことは『おばさん』というのは、様々な経験を経て、無駄ものを省き、女が進化した生き物だと思います。