恋愛情報『日本でも多発!? もしもお酒の失敗で「昏睡強盗」に遭ったとき絶対にすべき5つのこと』

日本でも多発!? もしもお酒の失敗で「昏睡強盗」に遭ったとき絶対にすべき5つのこと

目次

・①被害拡大の防止のためにカードの停止
・②できるだけ早く警察へ届出を
・③証拠整理のために自身の経緯をメモ書き
・④参考人聴取への協力
・⑤刑事裁判までの準備
日本でも多発!? もしもお酒の失敗で「昏睡強盗」に遭ったとき絶対にすべき5つのこと

*画像はイメージです:https://pixta.jp/

「昏睡強盗」という犯罪をご存知でしょうか?2014年に世間の注目を集めた、「声優のアイコ」と名乗る人物が起こした連続昏睡強盗事件で、この犯罪を知った人も多いと思います。この事件は初公判から2年以上裁判が続いており、先日10月31日にも東京地裁で公判が行われました。

「声優のアイコ」事件は被告の多重人格性が問われたりと、かなり特殊な事件でしたが、一般的には次のような手口が多いようです。ほろ酔いで繁華街を歩いていたら女性の客引きに呼ばれ、ついていった所までは覚えているが、そこから記憶が無い…。気が付くと記憶どころか、財布や身につけていたもの全てが無くっている、場合によっては口座からお金が引き出されているということもあります。

その多くが、お店で提供された飲み物に睡眠薬やその他の薬物などが盛られ、昏睡状態、または意識が朦朧とした状態にさせられた上で行われます。

このような行為はもちろん犯罪ですので、犯人逮捕のために動かなくてはいけません。しかし、記憶が無いのでどうすれば良いのか分からないという状態でもあります。


そこで今回は、犯人逮捕の為にできることや、被害を最小限にとどめる為にはどうすれば良いのかを解説します。

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