月の小遣いが不満で離婚を考える男性…正当な事由として認められる?
よく、「結婚は人生の墓場」といわれます。最大の幸せでもあると思うのですが、色々と制約も増え、独身時代のように自由奔放に振る舞うことは難しくなるのが一般的で、そのようなことを表現した言葉だと思われます。
もちろん独身の人からすれば、そんな「制約」に憧れる部分もあるのでしょうが、当事者になると「独りが良かったな」と思うこともあると聞きます。「隣の芝生は青く見える」だけなのかもしれませんが。
小遣いの少なさに不満を募らせるBさん
とくに家計を握られている側から聞こえてくるのが「小遣いが少なくやっていられない」という不満。「それが結婚」という声もありますが、自由に使うことのできるお金が少ないことは、不満に感じてしまいますね。
20代男性のBさんも、そんな生活に憤りを覚えている1人。専業主婦の嫁が非常にケチで、月3万円の小遣いしかもらえていないそうです。
もちろん給料は人並みにあり、日常生活は送れているのですが…。しかも嫁は働いている間、仕事もせず浪費している形跡もあるとのこと。
不満を募らせているBさんは、増額や生活費管理の在り方について見直すよう求めましたが「私は将来のことを考えている」