年間を通しての周辺環境や防災ハザードマップも調べておけば良かった…!新居探しでの後悔2選
新居に住み始めてから周辺の環境に悩まされることも。
新居を探す際は物件のことだけでなく、周辺の環境についても忘れずに確認しておきたいですよね。
そこで今回は、「新居探しでの後悔したエピソード」をご紹介します!
聞いておけば良かった周辺環境
新居を探す際、1年間にわたって観察してから買うわけにいかないので、近所の人に季節が変わるごとに何が大変かを聞いておくべきでした。
現在の家は林に道を挟んで面しており、秋と春になると落ち葉がすごいことがわかりました。
また春先に鶏糞の肥料を畑にまくようで、とても臭い時期があります。
これらのことを事前に聞いておけば良かったなと思いました。
(52歳/薬剤師)
調べておけば良かった防災ハザードマップ
新居の場所が防災ハザードマップで台風や大雨があった際に、浸水や土砂の影響がどれくらいあるかを確認しておいた方がいいと思いました。
大雨で川が氾濫してしまったときは、道路にも水が貯まり大変なことになりました。
平らな場所や水路が小さくないかなど周辺の環境を確認しておくべきだったと思います。
(28歳/会社員)
これからの人は参考に
住む環境のどこに不満を感じるかは人それぞれ。
今回の先輩方のエピソードを参考に、新居を探してみてくださいね!
(MOREDOOR編集部)