【セクハラへにはどう対応する?】53%が『第三者に助けを求める』と回答。その理由は…「セクハラだと思っていないことが多いので加害者意識をもたせる」「緊張感をもたせる」
相手の言動をちょっとセクハラだなと思っても、「自分が我慢すれば」「仕事に影響がでたら嫌だ」と我慢してしまうこともありますよね。
そこで今回MOREDOORでは「セクハラにはどう対応するのが良いと思いますか?」とアンケートを実施!
その結果をご紹介します。
気になる結果は……
「セクハラにはどう対応するのが良いと思いますか?」という質問に、「第三者に助けを求める」と答えた人は全体の53%と、最も多い結果となりました。
なお、「その場を立ち去る」と答えた人は30%、「無視する」と答えた人は17%です。
それでは、それぞれの回答者さんが「そう思った理由」についてご紹介します!
第三者に助けを求める
その場を立ち去る
無視する
セクハラされたら……
セクハラとコミュニケーションの境目は曖昧になりやすく、「冗談のつもりだった」と逃れられることも少なくありません。
もしも自分が被害に遭ったら、録音・録画を行うなど、証拠を残しておくと身を守りやすくなります。
性被害に遭わないことがいちばんですが、万が一の場合には、解決のために勇気を持って行動してくださいね。
調査主体:MOREDOOR編集部
調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」