植物に由来する漢字を使った「ジェンダーレスな赤ちゃんの名前」3選
近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はその中から、植物に由来する漢字を使った名前を3つご紹介します。
楓(かえで)
「楓」は13画の漢字です。楓の花言葉は「大切な思い出」や「美しい変化」。
そんな花言葉からアンケートでは『「あなたが生まれた時のことは大切な思い出だよ」と、大きくなってから伝えられたら素敵だと思います。』(36歳/主婦)との声も寄せられました。
葵(あおい)
「葵」は12画。花言葉は「大望」「豊かな実り」「温和」などがあります。
意味はもちろん、「あおい」という音の響きも美しく素敵な名前ですね。
樹(いつき)
「樹」は16画です。
アンケートでは『一本の大きな樹のように、真っ直ぐ素直に育ってほしいという思いから。』(35歳/主婦)や『男女共にかっこよく穏やかな感じになると思います。』(35歳/主婦)と言った声が寄せられています。
今後の参考に
いかがでしたか。植物に由来する漢字は、花言葉も名前の意味に込めることができそうですね!
漢字1字ですが画数も多く、苗字とのバランスもとりやすそうです。