樹木に由来する漢字を使った「ジェンダーレスな赤ちゃんの名前」3選
近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はその中から、樹木に由来する漢字を使った名前を3つご紹介します。
樹(いつき)
「樹」は16画の漢字です。字のとおり、大きくたくましく育った樹木をイメージできますね。
アンケートでは『大きな木のようにおおらかで立派な人間になってほしいとつける人が多いみたいです。』(34歳/会社員)との声が寄せられました。
梛(なぎ)
「梛」は11画。梛の木はマキ科の常緑高木です。梛の葉は独特の構造でちぎれにくいそうです。
アンケートでは『梛の葉は裏表がなく、裂けにくいことから、裏表がないように男女の差別に左右されず、自分らしく強く歩んでほしいとの願いを込めて。』(32歳/主婦)との声が寄せられています。
葉(よう)
「葉」は12画の漢字です。
アンケートでは『海外の人でも発音しやすい単語であること、葉のように青々と手を空に伸ばして生きていくなどのポジティブな良い意味が詰まっていると思うので。』(33歳/会社員)