花にまつわる漢字を使った「ジェンダーレスな赤ちゃんの名前」3選
近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はその中から、花に由来する漢字を使った名前を3つご紹介します。
蓮(れん)
「蓮」は13画の漢字です。水面に咲く蓮の花を意味します。
アンケートでは、『これは英語で「Lotus(蓮)」という意味があり、美しさや清潔さを表現しています。また、男性名としても女性名としても使われるため、ジェンダーの枠にとらわれない名前としても人気があると思います。』(38歳/会社員)との声が寄せられました。
碧桜(あお)
「碧桜」は「碧」が14画、「桜」が10画で、総画数24画の名前です。
桜は日本を代表する花でもあり、美しさの象徴でもありますね。
アンケートでは、『自然由来の名前は男の子でも女の子でも違和感なくナチュラルで聡明な雰囲気がすると思います。』(38歳/主婦)との声も寄せられています。
楓(かえで)
「楓」は13画。秋に紅葉する楓から、「色彩豊かな人生を」と言う意味を込められそうですね。