【ティンカーベルの人種問題】非白人系俳優の起用に、読者の本音は…「実力があれば問題ない」「違和感がある」
ウォルト・ディズニー・カンパニーの、
実写リメイク版「ピーター・パン&ウェンディ」のティンカーベル役に起用されたのは、俳優のヤラ・シャヒディ。
アニメ映画では金髪だったティンカーベルを、
「より多くの人々が共感できる物語をつくることを目的に」非白人系俳優が演じることに、
さまざまな意見が交わされているようです。
COSMOPOLITANによると、”The Hollywood Reporter”のインタビューでヤラ・シャヒディさんは、
「多様性や包括性を尊重することで、物語のクオリティが脅かされていると考える人が多いんだと思います。
でも実際には、この二つを美しく織り合わすことは可能なんです」と作品への強い手応えを話したとのこと。
(COSMOPOLITANより引用)
そこで今回MOREDOORでは、「非白人系俳優の起用をどう思うか」、読者の本音調査を実施。
「ティンカーベルの人種問題」について、読者の意見をご紹介します。
気になる結果は……
「ティンカーベルの人種問題」について尋ねたときに、「違和感がある」と答えた方は全体の32%と、最も多い結果となりました。
なお「とくに何も思わない」