生理不順が続いて「いつものこと」と思いながらも産婦人科に行くと…→卵巣が“倍以上に”腫れていると判明!
生理不順は多くの女性が経験したことがあるであろう症状のひとつ。
だからこそ「いつものことだから」とつい放置してしまうこともありますよね。
生理不順は、病気が原因となっている場合もあります。
そこで今回のMOREDOORは、「疾患にきづいたきっかけエピソード」をご紹介します。
43歳/無職Aさんの場合……
3年ほど前になりますが、卵巣嚢腫と診断されました。
もともと生理不順気味だったので「いつものこと」だと思いながらも産婦人科に行き、念のため子宮の検査をしたところ、卵巣が倍以上に腫れていることがわかりました。
そこから紹介状を書いてもらい大きな病院へ検査にいくことになりました。
どんな治療を受けましたか?
私の場合、地元のかかりつけの産婦人科で先生が迅速に連絡してくださり、腕の良い先生に診てもらうことができました。
その後腫瘍マーカーなどの検査を経て何度か卵巣の検査をしたところ腫れはなくなり、元のサイズに戻りました。
理由はわからなかったですが、子宮がん検査も同時にしてもらい「異常なし」とわかり安心しました。
世の女性陣へ伝えたいことは?
「いつものこと」と思っていたらこのようなことになり、本当に目の前が真っ暗になりました。
家族のことや自分のこと、さまざまな内容が頭の中を巡ったのを覚えています。
定期検診はやはりマメにいくべきだと改めて感じる出来事でした。
早期発見のためにも検診は面倒でも行ってもらいたいです。
「いつものこと」が勘違いではない場合もある
生理不順を「いつものこと」としながらも念のため検査をしたら、まさかの卵巣嚢腫が判明したAさん。
Aさんは良い先生に治療してもらえましたが、いつもの生理不順でも何かの疾患が隠れている可能性もあるといえるでしょう。
早期発見のためにも、定期検診は受けていきたいですよね。
今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました!
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
悪い子にはサンタさん来ないよ! 手料理を捨てた息子のプレゼントは
-
『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2026』大賞は、ドバイ万博の資材を⼤阪・関⻄万博でリユース。画期的な資材リユースで「循環型建築」を実現した、 永⼭祐⼦建築設計 取締役 永山祐子さん
-
妻に不倫されシングルファザーに…必死で育てた娘に「ママがいい」と言われ
-
アメリカで…レジに並んでいると…次の瞬間⇒店員さんの接客に「そんなに話す?」「友達みたい」
-
自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのための総合イベント 「WOMAN EXPO 2025 Winter」、 東京ミッドタウン・ホールで11月29日(土)開催、 参加の事前申込(無料)を受付中!