生理中、見たことのない5センチくらいの大きな“血の塊”が!婦人科で告げられた“原因”とは?
生理は、女性が生きていく上で長い間付き合っていくもの。
その時に、今までみたことのないような血のかたまりが出てきてしまったとしたら、驚いてしまいますよね。
そこで今回のMOREDOORは、「疾患にきづいたきっかけエピソード」をご紹介します。
35歳/会社員Bさんの場合……
20代後半の時、生理期間中に最大5センチ位の見たことのない大きな血のかたまりがでてきました。
原因は、「子宮そうの腫れ」でした。
今まで生理中にひどい痛みは感じたことがなく、周囲からもかかりつけ医の産婦人科はあった方が良いと聞いていたので、婦人科に初めて行くことにしました。
どんな治療を受けましたか?
私の場合は軽度だったため飲み薬のみの治療で済み、早期発見できて本当に良かったです。
女性は生理の他にもPMSなどもあるので、出産を考えてなくてもかかりつけの婦人科はあった方が良いでしょう。
クリニックによっては、ワクチン接種や軽度の風邪も診ていただけますし、定期的に通うきっかけになると思います。
世の女性陣へ伝えたいことは?
女性特有の体の器官はすごく繊細です。
少しでも違和感があったり、日常的に生理などで悩んだりしている方は、1度で良いのでクリニックに行ってみてほしいです。
恥ずかしい気持ちもあるかもしれませんが、今は口コミをネットで確認できますし、女性の先生も探しやすいですよ。
小さな変化を見逃さないで
血のかたまりの原因は、子宮そうの腫れだと判明したBさん。
Bさんは早期発見できて本当に良かったですが、もし自分の体にいつもと違う違和感を感じたら、何かの疾患が隠れている場合もあります。
事前にかかりつけ医を見つけておけば、いざというときすぐに相談でき、早期発見につながりやすいといえるでしょう。
今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました!
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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