性別なんて関係ない!風薫る5月を連想させる「ジェンダーレスな赤ちゃんの名前」3選
近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はその中から、風薫る5月にちなんだ名前を3つご紹介します。
薫(かおる)
「薫」は16画の漢字です。この漢字には、「人を感化する」という意味があります。
アンケートでは、『漢語の「薫風」が青葉若葉を吹きわたる爽やかな初夏の風の意味とのことで、そよぐ風に若々しい緑の香が5月にぴったりな名前だと思いました。』(46歳/会社員)との声が寄せられています。
風羽(ふうわ)
「風羽」は「風」が9画、「羽」が6画で、総画数15画の名前です。柔らかく穏やかな響きの名前ですね。
アンケートでは、『5月は風が心地よく感じられる時期なので、風に揺られて羽が飛んでいきそうなことを、漢字で表してみました。』(匿名)との声が寄せられました。
涼(りょう)
「涼」は11画の漢字です。漢字1字でシンプルながら、爽やかさを感じる響きですね。
アンケートでは、『5月というのは初夏や梅雨前の過ごしやすく涼しい季節で、リョウという風のような涼しげな響きはとてもぴったりだと思いました。