お湯が出るまでの水、捨ててない?【水道代の節約術2選】
水道代の節約に、頭を悩ませている方は多いかもしれません。
他の方は、どのように水道代を節約しているのでしょうか?
そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を2つご紹介します。
監修者:黒田悠介
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。
油ものはウエスで拭き取る
食器を洗うとき、油ものはあらかじめウエスで綺麗に拭き取るようにしています。
また、朝と昼は食器が少ないのでまとめて洗い、洗剤は使わず米ぬかを使用。
水道水は少ない量のみを出し、たらいに溜めて洗っています。
これで月1,000円を節約できました。
(40歳/主婦)
お湯が出るまでの水を他で使用
冬場に洗い物やお風呂でお湯を使用する際、お湯が出るまでの水をバケツに溜めておき、別のことに使用しています。
お湯が出てくるまで時間がかかるので、その間の水がかなり溜まり、掃除、水やり、洗濯等に使用。
自宅の浴室には追い炊き機能がないので、お風呂用の水としては使えません。