恋愛情報『30代になって経血量が増加…ドロッとした血の塊も!健康診断で見つかった“疾患”とは?』

2023年5月14日 11:35

30代になって経血量が増加…ドロッとした血の塊も!健康診断で見つかった“疾患”とは?

目次

・Kさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・1年に1回は健康診断を……
30代になって経血量が増加…ドロッとした血の塊も!健康診断で見つかった“疾患”とは?

年に一度、健康診断を受けている方も多いのではないでしょうか?

専業主婦やパート勤めの方の中には、健康診断を受けていなかった方も……。

そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修医:新見正則
新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。
現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

Kさんの場合……

昔から生理痛が重かったのですが、30代になった頃に経血量が増加。

さらに、経血にドロッとした血の塊が混ざるようになりましたが、当時はあまり気にしていませんでした。

専業主婦をしていた30歳後半に、友人に誘われて久しぶりに健康診断を受診。

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.