【体の休め方、誤解してない?】疲労サインから自分を守る“最高の休息”とは
疲れている時、あなたはどのような休み方をしていますか?
寝溜めする、甘いものを食べる、お酒を飲む、お風呂にゆっくり入る……など、休み方は人ぞれぞれ。
でも間違った休み方をすると、さらに疲れてしまう結果につながるかも……。
そこで今回は、宝塚ケアサロン鍼灸整骨院板東賢先生の『【休み方がわからない方へ】疲労サインから自分を守る対処法』を紹介します!
健康要約ch治療家Bando
宝塚ケアサロン鍼灸整骨院板東賢(ばんどうまさる)先生
市民病院やリハビリテーション勤務やプロ野球のトレーナーを経て、2015年宝塚市で宝塚ケアサロン鍼灸整骨院を独立開業。
宝塚全組のトップスターやスターの定期的なメンテナンス、治療に従事。
(保有資格:柔道整復師、鍼灸師、登録販売の免許、リラクゼーションセラピスト)
最初に……
皆さんは『休む』『体を休める』ということを誤解しているかもしれません。
休み方には『静止休息(休暇)』と『動的休息(休暇)』の2種類があるのを知っていますか?
この2種類を上手く使うことで、疲れがとれる最高の休み方になるのです。
今から、休み方には2種類あるということ、そして2種類の各休み方を紹介していきます。