「妊娠希望なら治療を」本格的な不妊治療がスタート。担当医に勧められた“検査”とは?
妊娠・出産と聞くと、おめでたいイメージのほかに「痛い」という印象を抱く人も多いはず。
もしあなたの出産に“無痛分娩”という選択肢があったら、どうしますか……?
今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!
不妊治療を始めることに……
痛みにめっぽう弱いなか、不妊治療に挑戦することを決めたママぺいさん。
そのキッカケは、遡ること5年前にあって……?
それから時が経ち……
ここでクイズです!
この後ママぺいさんは、本格的なクリニックに足を運びます。
その際、担当医から“ある検査”を勧められますが、それは一体どんなものだったでしょうか?
ヒントは、子宮内の「卵管」に関係する検査のようです。
勧められた検査とは?
正解は「卵管造影検査」
「人によっては痛みを感じる」という卵管造影検査に怖じ気づくも、妊娠確率がアップするならと検査に挑戦したママぺいさん。
その後彼女は無事検査を乗り越え、なんと不妊治療1周期目で妊娠できたのでした……!
こんなときどうする?
妊娠・出産などに関わる内診は、痛いものが多いイメージがありますよね……。
その後のお話でママぺいさんは、卵管造影検査を乗り越え、妊娠することに成功します。
あなただったら、こんなときどう対処しますか?
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
〈記事監修医師プロフィール〉
『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫
ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@mamapeeei)
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