愛あるセレクトをしたいママのみかた

【疲れる原因は“マウント”!?】心も体もズタボロに…“気をつけるべき人”6選

MOREDOOR
【疲れる原因は“マウント”!?】心も体もズタボロに…“気をつけるべき人”6選

「この人と会うと疲れる……」こんな経験はありませんか?
世の中には「関わらない方が良い」タイプの人たちがいます。
そんな人たちと真正面から向き合うと、あなたの心と体がボロボロになってしまうかも……。

今回は、宝塚ケアサロン鍼灸整骨院板東賢先生の『あなたの心も体もズタボロにする気をつけるべき人6選』を紹介します!

健康要約ch治療家Bando


宝塚ケアサロン鍼灸整骨院板東賢(ばんどうまさる)先生
市民病院やリハビリテーション勤務やプロ野球のトレーナーを経て、2015年宝塚市で宝塚ケアサロン鍼灸整骨院を独立開業。
宝塚全組のトップスターやスターの定期的なメンテナンス、治療に従事。
(保有資格:柔道整復師、鍼灸師、登録販売の免許、リラクゼーションセラピスト)

最初に……


【疲れる原因は“マウント”!?】心も体もズタボロに…“気をつけるべき人”6選

社会人になると、自分の意思とは関係なく、色々な人と出会いますよね。
人間関係を円滑にしたいからといって、無理は禁物。
他人の言葉で「嫌だな……」「傷つくな……」と心身に疲れを感じたら、その人とは距離を取るようにしてください。
では、どんなタイプの人に気をつけたらよいのでしょう?

今回は『あなたの心も体もズタボロにする気をつけるべき人6選』を紹介していきます。

親切マウントをとってくる人


「アドバイスしてあげたのに」「教えてあげたのに」と親切に見返りを要求するタイプ。
親切で、あなたにマウントをとろうとするのです。
しかも相手の思い通りの見返りをしないと、攻撃に転じてきます。
「○○してあげたのに」と言う人がいたら、離れるようにしましょう。

「あなたのためを思って」と言う人


純度100%の「あなたのためを思って」ではなく、嫌味っぽい言い方や、マウントをとった言い方をされたことはありませんか?
これは自分の思いを押し付けたり、相手を思い通りに誘導しようとしたりするタイプ。
こんなタイプの人とは距離を置くようにしましょう。

「みんなこうしているよ」と言う人


時と場合にもよりますが、人を操作するために「みんなこうしているよ」という言葉を使います。自分でも無意識に言ったり、言われたりしていませんか?
仕事や家事でクタクタな時に「そんなの普通でしょ。
みんな同じだよ」と言われたら、余計心身がすり減りますよね。
見えない誰かと比較するより、自分と自分を比較する言葉に耳を傾けましょう。

「〇〇して当然」と言う人


「当然=偏見」、つまりこの言葉を使う人は偏見が強いタイプ。
「社会人ならしっかりして当然」「女なら30代で結婚するのは当然」などは「偏見」です。
人それぞれ歩む速度は違うし、考え方も違います。みんな同じでなくて良いのです。
「○○して当然」と言われたら「偏見」だと割り切りましょう。

「あなたは〇〇らしくない」と決めつける人


この言葉を使う人は過保護、過干渉なタイプ。

「男らしくない」「女らしくない」「恋人らしくない」と自分の考えを相手に押し付け、決めつけているのです。
このタイプは理想が高くて、理想から外れた行動を責める傾向があります。
「あなたは○○らしくない」と言われたら、まずは「相手の決めつけ」なのか「自分に非がある」のかを冷静に考えるようにしましょう。

「あなたのせいで○○になった」と言う人


「あなたのせいで失敗した」「あなたのせいで傷ついた」などは完全にあなたにマウントをとり、攻撃しています。
しかし、この言葉の裏には「本当は優しくされたい」という心理もあります。
逆に優しい言葉でマウント返ししちゃいましょう。

最後に……


あなたの周りに今回紹介したタイプの人はいましたか?
これら6つに共通していることは、『マウント』です。
相手はあなたにマウントをとりたいだけなのです。

そんな人の言葉は聞き流したり、距離を置いたりして自分の身を守ってくださいね。

宝塚ケアサロン鍼灸整骨院板東賢先生の『あなたの心も体もズタボロにする気をつけるべき人6選』をご紹介いたしました!

 

 

(MOREDOOR編集部)
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

提供元の記事

提供:

MOREDOOR

この記事のキーワード