祖母が倒れたのに”飲酒”する気満々の親族!『なんでそういうことしようとする?』無神経な祖父に詰め寄ると、異変が!
自分の体を酷使しがちな現代社会。
もし身近な人が、病に倒れてしまったら……?
今回は、にゃち(@nya_ti3)さんの体験談をもとにした漫画『ただの風邪だと思っていたら…』をダイジェストでご紹介します。
祖母が倒れ……
離れて暮らす祖母が“倒れた”と知らされ、急いで両親と病院に向かったにゃちさん。
彼女は倒れた祖母と対面し病室から出ると、祖父たちが“お酒を飲もう”と話しているのを聞いて……?
無神経な言葉に怒り……
それを聞いた祖父は……
その後の展開は?
祖父の予想外な一言に、驚きを隠せないにゃちさん。
祖父もなんだかおかしい……?
その後彼女たちが祖父を病院へ連れて行くと、担当医から『脳内に血腫が溜まっている』と伝えられてしまうのでした……。
こんなときどうする?
祖母が倒れたという緊急事態で、祖父にも異変を感じたら、冷静ではいられなくなりますよね……。
その後のお話でにゃちさんは、祖母が倒れてしまった“さまざまな要因”について考えます。
もし身近な人が次々と病に倒れてしまったら、どうしますか……?
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修医:新見正則
新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。
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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@nya_ti3)
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