「子どもたちは年に一度のお小遣い制」子ども5人の7人家族で貯金500万円!【みんなの節約術】
それによって、子どもたちの学校や保育園への支払いなどの確保に役立てることができました。
しかし、年々子どもたちの年齢が大きくなるにつれて、学費で悩んでいます。具体的には長男の高校進学にあたって、制服代などで出費がかさむので、進学時期は貯金が難しくなることです。長女も中学進学したものの、女の子なので、長男の制服がお下がりとして使えなかったのも残念でした」とのことで、年々教育費がかさむことが悩みになっているようです。
Sさんの節約術はこれ!
「子どもたちは年に一度のお小遣い制にしています。そのなかでやりくりしてもらい、別途必要なお金は都度あげています。そうすることで先を見通し、貯金しやすくなりました。また、夫には飲み物やお弁当を持参してもらうことで、日々の出費を抑えています」と話してくれたSさん。
お子さんへのお小遣いのあげ方や食費を抑えることで節約を実践しているようです。計画立てて貯金するためにどうすればいいのか考えてみるのもいいのかもしれませんね。
すぐできる節約術は?
また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。
「調味料は必要最低限。例えばドレッシングは買わずに基本の調味料で手作りします。