恋愛情報『【誰もが見逃す可能性大…】下腹部の痛み、めまい、嘔吐の内科検査で判明した驚きの“病名”』

2023年6月28日 06:55

【誰もが見逃す可能性大…】下腹部の痛み、めまい、嘔吐の内科検査で判明した驚きの“病名”

目次

・Eさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・周囲の方に打ち明けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・違和感を覚えたときは早めに婦人科へ
【誰もが見逃す可能性大…】下腹部の痛み、めまい、嘔吐の内科検査で判明した驚きの“病名”

毎月の生理痛や生理不順に悩まされる方もいるでしょう。

生理が予測できなかったり、痛みが強かったりすると困ってしまいますよね。

しかし、そんな生理の困りごとに婦人科疾患が隠れていることも……。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。


Eさんの場合……

子どもの頃から生理痛が酷く、生理不順もありました。

30歳のときから生理以外でも下腹部が痛むようになり、めまいで立っていられず、内臓を直接叩かれているような痛みで嘔吐するようになり内科で受診。

超音波検査とMRI検査をしたところ子宮筋腫と卵巣嚢腫と卵管炎が見つかりました。

どんな治療を受けましたか?

手術をするほどではないと言われ、治療するお薬を処方されました。

排卵を抑えて月経を止める薬なので、子宮の活動が抑えられたことにより痛みもなくなりました。

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