「嫌な予感…」【髄膜炎】による高熱で目を覚まさない父→MRI検査で判明した“まさかの事実”とは?
身近な人が病に倒れたら、不安な気持ちになりますよね。
もしあなたの大切な人が、高熱で目を覚まさなかったら……?
今回は、にゃち(@nya_ti3)さんの体験談をもとにした漫画『ただの風邪だと思っていたら…』をダイジェストでご紹介します。
身近な人が次々に倒れ……
離れて暮らす祖母が倒れた矢先、祖父が軽度の認知症だと判明したにゃちさん一家。
生活が慌ただしくなった矢先、さらに父までもが高熱で倒れてしまいます。
当初、病院では風邪だと診断されていた父でしたが、本当は“髄膜炎”だったと判明し、驚きを隠せないにゃちさんたち。
その後、父は入院してから数日経っても意識がもうろうとしていて……?
MRI検査をすることに……
検査結果は……
その後の展開は?
MRI検査の結果、父が“髄膜脳炎”を併発していると知らされ、大きなショックを受けるにゃちさんたち。
その後彼女たちは不安な日々を過ごしますが、約2週間後ついに父がハッキリと目覚めるのでした……!
こんなときどうする?
大切な人が“髄膜炎”だけでなく“髄膜脳炎”を併発していると知ったら、ショックを受けてしまうのも無理ありませんよね……。
その後のお話でにゃちさんは、しっかりと意識を取り戻した父と対面し、喜びの涙を流します。
もし身近な人が次々と病に倒れてしまったら、どうしますか……?
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修医
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@nya_ti3)
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