2023年7月22日 10:35
「私の過保護が原因?」娘の【母子分離不安による登校拒否】に苦悩…→すると校長先生が『必ず娘さんの力になる!』
子どもが小学生になるタイミングは、親子の心身に大きな変化が現れる時期でもあると言われています。
もし子どもから登校前に不調を伝えられたら、あなたならどうしますか……?
今回は人気クリエイターのねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの体験談をもとに描かれた漫画『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』をご紹介します!
泣いて登校できない長女……
いもみさんの長女わっちさんは、小学校に入学した2週間後から登校前に腹痛を訴え、泣き出すようになってしまいました。
そこでいもみさんは、長女と一緒に学校へ行く“母子登校”にチャレンジすることを選択します。
その後、小児科で長女の症状が『母子分離不安』に当てはまると知り、さらにその原因のひとつが“親の過保護”であると知ったいもみさん。
長女への接し方に苦悩しつつも母子登校を続けていたある日、校長先生から『お母さんの根気強い行動が必ず娘さんの力になる!』と励ましの言葉をもらい……?
校長先生の言葉に涙……!
長女の『母子分離不安』が自分のせいかもしれないと悩んでいた矢先、校長先生から励まされ、勇気づけられたいもみさん。
それからしばらくしたある日、母子登校の途中で長女から『今日はここから1人で行ってみる』と笑顔で声をかけられるのでした……!
こんなときどうする?
わが子への接し方に悩んでいるなか、先生から自分を認めてもらえるような励ましの言葉をもらったら、嬉しくなりますよね……!
その後のお話でいもみさんは、長女から『今日はここから1人で行ってみる』と言われ、わが子の成長を噛みしめます。