2023年7月13日 06:55
「髄膜脳炎を併発しています」髄膜炎の父が脳まで炎症を起こし…⇒悲しむ一家に“まさかの展開”が!?
身近な人が病に倒れたら、冷静ではいられなくなりますよね。
あなたの大切な人が、1週間以上目を覚まさなかったら……?
今回は、にゃち(@nya_ti3)さんの体験談をもとにした漫画『ただの風邪だと思っていたら…』をダイジェストでご紹介します。
身近な人が次々に倒れ……
離れて暮らす祖母が倒れた矢先、祖父が軽度の認知症だと判明したにゃちさん一家。
生活が慌ただしくなった矢先、さらに父までもが高熱で倒れてしまいます。
当初、病院では風邪だと診断されていた父でしたが、高熱で意識を失い救急搬送されると、本当は“髄膜炎”だったことが判明しました。
入院してから数日経っても父の意識が戻らないことからMRI検査を実施すると、なんと“髄膜脳炎”を併発していると伝えられ……?
髄膜脳炎とは……
父がついに……!
その後の展開は?
父が“髄膜脳炎”を併発していると知らされショックを受けるも、ついに意識を取り戻した父と対面できたにゃちさんたち。
その後父は、病気の後遺症のためリハビリをすることになりますが、そこで大きな壁にぶつかってしまうのでした……。
こんなときどうする?
病に倒れた父がついに目覚め、やっと対面できたにゃちさんたち、その喜びは計り知れませんよね……!
その後のお話でにゃちさんは、自分の体を上手く動かせない父に寄り添い、優しく見守る選択をします。