【母子分離不安】の娘…「自分の存在意義がわからない…」娘に立ちはだかった“最大の壁”とは?
“多感な時期”のわが子の言動に、戸惑ってしまったという人は意外と多いようです。
もしわが子が苦しんでいたら、その繊細な気持ちに寄り添えますか……?
今回は人気クリエイターのねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの体験談をもとに描かれた漫画『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!
泣いて登校できない長女……
いもみさんの長女わっちさんは、小学校に入学した2週間後から登校前に腹痛を訴え、泣き出すようになってしまいました。
彼女の異変が『母子分離不安』に当てはまると知ったいもみさんは、長女と一緒に学校へ行く“母子登校”にチャレンジします。
そして迎えた9月のある日、長女が校門の前で「ここから1人で行ってみる」と発言したことを機に、長女は“1人で学校に行ける距離”を少しずつ伸ばしていきます。
連休明けは不安で泣いてしまうこともあったようですが、そんな長女をいもみさんは優しく見守り……?
母子分離不安以外にも……
ここでクイズです!
この後いもみさんは、長女が3年生のときに立ちはだかった“壁”について語ります。
その際長女は、自分の存在意義を見失ってしまいそうになったようです。
さて、このとき長女に立ちはだかった“壁”とは、一体どんなものだったでしょうか?
ヒントは、あの“流行り病”が関係しているようで……?
立ちはだかった壁とは?
正解は、コロナによる自粛生活
母子分離不安だけでなく、地震の写真のトラウマやコロナの自粛生活により、精神的なショックを受けてしまった長女。
そんな彼女が苦悩するたび、いもみさんも一緒に解決策を考え、長女に寄り添ったのでした……!
こんなときどうする?
コロナによる自粛生活でメンタルに不調をきたしてしまった長女、これは大人でも同様に参ってしまいますよね……。
その後のお話で長女は、ついに1人で自宅から学校へ通えるようになります。
あなたが同じ立場だったら、わが子にどう声をかけますか?
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@neko_jima_imomi)
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