『そんなの根性でなんとかなる』生理痛を軽視する体育教師…「すごく気持ちわかる」「無理せず休んでほしい」
生理の辛さを理解されず、悲しい思いをしたことはありますか?
なかには、生理痛は気持ちの問題などと軽視する人もいるようです……。
今回MOREDOOR編集部では、そんな生理のつらい問題を描いたオリジナル創作漫画『生理重子の日常』を漫画形式でご紹介します!
漫画のあらすじ
生理痛が重い中学2年生の主人公『生理重子(せいりおもこ)』。
ある日、生理中にも関わらず持久走の授業が……。
見学したいと思うのですが、過去の体育教師の言葉が頭に残っており……?
生理の日に持久走……?
読者の感想は……
『すごく気持ちわかります。私も生理が重くて辛かったのに「病気じゃない」の一言に撃沈して仕方なく動いてたら貧血になったことがあります。』
『生理を理解してくれる人が多くなったらいいなと思いました。』
『無理せず休んでほしい。』
など、さまざまなコメントが寄せられました。
その後は……
生理痛を我慢して持久走を行なった重子。
しかし無理をして走ったことで体調が悪化し、倒れてしまいます。
その後、保健室で安静にしている重子に、保健室の先生が声をかけてくれます。
生理の悩みを先生に相談すると、生理不順であることが判明。