恋愛情報『一生のうち、卵子はいくつ排卵される?知っておくべき卵子の仕組み!』

一生のうち、卵子はいくつ排卵される?知っておくべき卵子の仕組み!

そして、37歳頃を過ぎると急速に減少し、およそ1000個以下になると閉経します。

卵子の数を知る方法は?

現代では、卵子の数を把握することが可能です。
AMH(Anti-Mullerian Hormone)の値を調べることで、卵巣の中にどれくらい卵胞が残っているかを把握できます。

AMHとは、抗ミュラー管ホルモンと呼ばれるもので、卵胞から分泌されるホルモンのこと。
AMH値が⾼いほど、これから育つ卵胞が卵巣内に多く残っていることを意味し、今後排卵できる期間は長くなります。

AMH検査は、「卵巣年齢検査」「卵巣予備能検査」とも呼ばれます。気になる方は、不妊専門クリニックや産婦人科に相談してみましょう。


ライター

一生のうち、卵子はいくつ排卵される?知っておくべき卵子の仕組み!

草案

助産師:MellowingCokeめい

※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
(MOREDOOR編集部/イラスト:ちり)
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