「月経困難症だと思われます」経血量の正常値とは…?⇒読者「周期は聞くけど…」「婦人科は勇気が必要」
生理の悩みは、辛さのレベルも症状も人それぞれ。
生理中に突然、倒れてしまったら……?
今回は、ぴおっぷ(@pioppu_tegakipop_manga)さんの体験談を描いた人気漫画『ピルユーザーになった話』から、衝撃シーンをお届けします!
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
生理中に倒れて……
昔から酷いPMSと生理痛に悩まされていたぴおっぷさん。
ある日、生理中だった彼女は“激しい腹痛”に倒れ、救急車を呼ぶことになり……?
病院から帰宅後……
正常な経血量とは……?
正常な経血量は「20ml~140ml」
自分の経血量を思い返すと、正常値を上回っていそうだと不安になるぴおっぷさん。
その後彼女は、救急隊の診断通り“月経困難症”に当てはまると知り、ピルの服用を考えることに……。
この漫画に読者は
『どんな検査なのかと心配して婦人科は勇気が必要な気がしていて人に話せずにいるのですが、何かあれば病院へ行くのが間違い無いと思いました。』
『私も何度が救急車にお世話になりそうなほどの激痛を経験したことがあります。
生理痛は同性からも理解されにくかったりもするので、打ち明けにくいです。』
『周期などは聞くことがありますが、量についてあまり知らなかった。』
と自身の体験談も含めた声をいただきました。
こんなときどうする?
生理の正常な経血量や生理の症状にもさまざまあること、知らない人も多いはず。
その後のお話でぴおっぷさんは、自分が月経困難症であると知り、生理痛やPMSの症状を和らげるためのピルの服用を選択しました。
この出来事によって自分が月経困難症だと知りピルを選択したぴおっぷさん、みなさんだったらどうしますか?
〈記事監修医師プロフィール〉
『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫
ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人一人に合った治療にあたっている。
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@pioppu_tegakipop_manga)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
提供元の記事
関連リンク
-
悪い子にはサンタさん来ないよ! 手料理を捨てた息子のプレゼントは
-
『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2026』大賞は、ドバイ万博の資材を⼤阪・関⻄万博でリユース。画期的な資材リユースで「循環型建築」を実現した、 永⼭祐⼦建築設計 取締役 永山祐子さん
-
妻に不倫されシングルファザーに…必死で育てた娘に「ママがいい」と言われ
-
アメリカで…レジに並んでいると…次の瞬間⇒店員さんの接客に「そんなに話す?」「友達みたい」
-
自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのための総合イベント 「WOMAN EXPO 2025 Winter」、 東京ミッドタウン・ホールで11月29日(土)開催、 参加の事前申込(無料)を受付中!