「バッテリーだけ交換して!」携帯ショップに訪れた理不尽クレーマー。見事な“店員の返し”に⇒読者「冷静な判断に感心」「言い回しが上手」
お客さまとのやりとりが大切になってくるサービス業や接客業。
しかし、お客さまから“無茶な要求”をされて困惑したかたもいるようで……
今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの人気漫画『携帯ショップはクレームだらけ』のワンシーンをお届けします。
身勝手な要求をする客……
スマホのバッテリー交換してほしいとお客さまから要求され、料金説明をするショップ店員さん。
彼女はバッテリー交換の際、基盤の状態によっては料金が増えることを伝えると、お客さまが怒鳴りだし……?
基盤交換のメリットは……
店員さんの言葉とは……?
「愛着があるのでは?」
修理代金へ文句を言うお客さまに、“基盤を交換するメリット”を説明するショップ店員さん。
彼女の丁寧なヒアリングが実を結び、最終的にはお客さまから同意を得るのでした……!
この漫画に読者は
『私も長年接客業をしていて接客の難しさを痛感している身からしても、店員の方、冷静な判断の上での言葉でしたね。イライラしているお客様に寄り添う言葉、中々とっさに出にくいのに、流石だなと感心しました。』
『言い回しが上手な店員さんですね。確かに愛着があるスマホだと簡単に機種変更をしたいとは思わないです。
特に年配の方だと新しいスマホにするとまた使い方を覚えるのが大変そうです。』
『このお客は話が分かる人だったんだなと思いました、それでもバッテリーだけと言うならそうすれば良いと思いました。非常に良心的な店員さんだと思いました。』
など、店員さんの対応に感心する声が多く集まりました。
お客様に寄り添う接客……
そう簡単に手放すことはできないのは、長年使ったものだからこそ……。
その後のお話で店員さんは、お客さまの悩みの本質をつき、修理を納得させることに成功しました。お客さんからの理不尽なクレーム……あなただったら、こんなときどう対処しますか?
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@harapekomonrrow)
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