【鬼畜の所業…】“出産のための入院グッズ”を、医師が…|読者「仕方ないとは言え、ひどい」「本当にいっぱいいっぱいだったんだな」
生活に大きな変化が起こる妊娠・出産。
そんな大変な状況の中、さらに感染症が流行してさまざまな“制限”がかかったら……?
今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』を一部ご紹介します。
無痛分娩を選択……
ママぺいさんは本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明!出産準備を進めていました。
痛みにめっぽう弱いので、無痛分娩が可能な産院へ転院。
そこで担当医から“あること”を告げられます……!
総合病院へ
そして医師から……
注意事項がいっぱい……
突然ですがここでクイズ!
この後、担当医から“入院グッズの持ちこみ方法”について伝えられたママぺいさんは衝撃を受けます。
一体どんなことを告げられたのでしょうか?
ヒントは、『鬼畜の所業!』だと感じるようなことです……。
医師は……
答えは「荷物は自分で持ってきて」!!
ママぺいさんは、コロナ禍による数々のNG事項に加え、出産時の入院グッズも自分1人で持ちこまなければならないと知り、衝撃を受けてしまいました……!
この漫画に読者からは……
『仕方ないとは言え、ひどい』
『主人公が気の毒すぎる。ただでさえ妊娠のデリケートな時期なのに……』
『コロナ禍での出産は本当に大変だったと思う、孤独になるからメンタル的にも』
『コロナ禍まっさかりの頃は医療機関も本当にいっぱいいっぱいだったんだなあ、頑張ってくださって本当にありがとうございましたお疲れさまでした、とも思いますが、それにしても…』
と医療機関の逼迫さとその中で出産した主人公に同情の声が多く寄せられました。
大変な中を乗り越えて
ただでさえ大変な妊娠・出産。
それがコロナ禍のせいで状況が大きく変わってしまったら、不安になるのも当たり前ですよね……。
今回のお話でママぺいさんは、産後入院でもさらに大変な思いをする羽目になります。
はじめての出産でイレギュラーな対応ばかり……、あなたなら、こんな時どう対処しますか?
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
〈記事監修医師プロフィール〉
『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫
ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@mamapeeei)
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