「小学1年生ってこんなもの?」泣きながら学校へ向かう長女。原因は【母親である私】だった!?⇒読者「難しい問題」「一時的なものだといいけど」
子育てに正解はないと実感したことはありますか……?
今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』よりワンシーンを紹介します。
長女が学校に行けなかった理由は……
一緒に登校するも再び腹痛を訴える長女。
すると長女の胸の内を聞いたいもみさんは、“ある勘違い”をしていたことに気づき……。
思い返してみると……
まさか理由が自分だとは……
話してくれるのを待とう……
長女の本心を知る……
この漫画に読者は
『学校が嫌なわけではないというのもまた難しい問題だと思いました。環境が変わったことでの一時的なものならいいですが、繊細なところがあるようなので大変そうです。』
『子供はとても繊細で、ちょっとの環境の変化で色んな体の異常が起こることがあります。小学1年ともなると環境がかガラッと変わり、母親と離れる時間も多くなります。一緒に登校までせずに、ずっと付いていくのではなくどんどん距離を開けていくほうが子供さんの成長になると私は思います。
担任の先生に相談するのもいい手かもしれないです。』
『私なら「今だけ」と考え、おおらかな気持ちで接してあげます。今、子供は私と離れる事が1番辛いからです。』
など、敏感なお子さんに寄り添う声が多く集まりました。
子どもの性格に合った向き合い方
子どもの性格はそれぞれ。
子どもの悩む気持ちをただただ受け止めてあげることも、親としてできる大事なことです。
もし、自分の子が泣きながら学校に行ったら、あなたならどうしますか?
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@neko_jima_imomi)
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