鳴り響く息子の“防犯ブザー”!駆けつけると迷惑ママ友が不審すぎる行動を…!?⇒読者「そのまま連れ去られてた可能性も」
ご近所さんが、自分の子どもに対して親身に接してくれたら、非常にありがたいですよね。
しかし、その対応があまりに過剰だったとしたら……?
今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【うちの子を私物化しないでください】より、衝撃のワンシーンをお届けします。
・漫画家名:サレ妻マリコ
・原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)
・漫画:じゅったむ(@junjundqx)
息子を溺愛するご近所さん……
引越し先のご近所さん、清水親子と仲良くなるも、息子翔太への“過剰な溺愛発言”に困惑していた千代子。
清水から翔太を“うちの子”呼ばわりされたうえ『月謝を出すから家庭教師を頼もう』と言われた千代子は、清水親子と距離を取る選択をし、さらに翔太へ防犯ブザーを預けました。
そんなある日、千代子が買い物をしていると、翔太に持たせた防犯ブザーの音が鳴り響き……!?
清水の行動とは……?
隠れて待ち伏せしていた!
自販機に隠れて翔太の様子をうかがっていた清水に恐怖を感じる千代子たち。
その後彼女は、清水親子から離れるために引越す選択をするのでした……!
この漫画に読者は
『翔太くんが自分でちゃんと主張できているのでまだ安心だと思いました。近所で同じ学校である以上、絶対会わないというのは難しい時思うので引っ越しが1番なのかもという気もします。』
『自分にも息子さんがいるのに、どういう感情なのか、心が壊れているのではと思いました。
とても怖いし近くにいたら不安すぎます。いろんなお母さんを見てきたけど、こんな怖い人はいませんでした。毅然とした態度と、関わらない、なるべく会わないよう努力するのが良いと思います。』
『余所の家の子を自分の子供のように思うママ友……ちょっと怖いですね。翔太くんが自分の意見をしっかりと言えるタイプの子だったので今回は大丈夫でしたが、押しに弱い子供だったらそのまま連れ去られてしまったかもしれないですよね。お母さんの防犯ブザーを持たせるという機転が功を奏したようで、子供をぎりぎりのところで守れて少し安心しました。』
など、ママ友の異常性に恐怖を感じる声が多く集まりました。
まるでストーカー……
距離を置いていたママ友が息子にストーカーのような行動をとっていたら、ゾッとしますよね……。
その後のお話で千代子は、清水親子と離れるために引越す決断をします。
過剰に息子に干渉するママ友。あなただったら、こんなときどう対処しますか?
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@junjundqx)
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