友人「すぐ戻る！」夏の車内で20分ほど友人を待っていたら…→暑さと生理で体調が悪化！

生理のとき体調に異変が生じた経験はありますか？

なかには、外出中に暑さも加わり、体調を崩した方もいるようで……。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」をご紹介します。
監修者：ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

友達の車の中で……

夏の暑い日に友達の車で出かけました。

その日は友達が職場に少し寄らなければいけない用があり、私を車に残して友達は車を降りました。

「すぐ戻るね」と言われたものの、20分程経っても友達は戻らず、暑さと生理痛のせいで頭がぼーっとして、体調が悪くなってしまい……。

そのあとしばらく体調が悪いままでした。

（25歳／看護助手）

この経験から……

ピルを飲むなどして生理や生理痛をコントロールしたり、生理の日に無理に出かけることをしないように気をつけています。

どうしても予定がずらせない場合は薬を飲んだり、伝えられる間柄であれば生理中でもしかすると体調が悪くなるかもしれないことを伝えるようにしています。

生理の悩みを彼に打ち明けると……

中には、「生理痛がつらい」とデート中にがんばって彼に打ち明けるも、予想外の返答をされた人も……。



生理は痛みだけでなく、こうした「なかなか理解してもらえないこと」もつらいですよね。

今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。

※監修医：ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
（MOREDOOR編集部）