「もう嫌だ…」妊活中に生理がきて“落ち込む”私。すると夫が”旅行”を提案してくれて…⇒読者「優しさに涙が出そう」
不妊が原因で、子どもを授かるまで、3年もかかったら……?
今回は大人気マンガシリーズ、はぐはぐ(@hughug_baby)さんの「授かるの3年かかりました」をご紹介します。
症状改善に向けて努力したものの……
はぐはぐさんは夫と大学時代に出会い、その後、結婚します。
しかし子どもができず、不妊外来へ行くと、多嚢胞性卵巣症候群と判明。
治療は高額な費用が必要と知り断念。症状改善を目指し、ダイエットをしました。
はぐはぐさんは4㎏も体重を減らしますが、変わらず生理は来てしまい……。
夫は慰め……
夫にある提案をされ……?
旅行に行き……
この漫画に読者は
『気晴らしに旅行に誘ってくれるパートナー素敵だと思う。プレッシャーも強くなって行くと思うのでリフレッシュは大事!』
『旦那さんが理解ある人で、この人との子供が欲しいと思う気持ちは理解できます。
生理が来たことで責めることはもちろん、変に慰めようとすることもなく気分を変えようとしてくれるのは嬉しいですね。お互いにお互いのことを思いやっているのがわかり、この2人の元に生まれた赤ちゃんは幸せだろうなと思いました。』
『生理が来てしまうのは本当辛いですね。でも旦那さんの優しさに涙が出そうでした。』
など、旦那さんの対応を絶賛する声が多く集まりました。
夫の対応が支えとなり……
落ち込んだはぐはぐさんを、隣で慰めてくれる夫。
その後、はぐはぐさんは“よもぎ蒸し”にチャレンジすることに!
不妊の症状改善のための努力をしているにも関わらず、来てしまった生理……みなさんはこんな時どうしますか?
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修医:新見正則
新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@hughug_baby)
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