【ドライブ中に生理！？】お腹が痛くなるも彼に言い出せず…→最悪な状況に

外出中に、においや経血漏れなど生理のことで悩まされた経験がある方も多いのでは？

なかには、外出中生理が始まったことを相手に言い出せずに、つらい思いをした方もいるようで……。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」をご紹介します。
監修者：ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

車内での悲劇

現在の夫とお付き合いしていたときの出来事。

ドライブで夫が運転席、私は車の助手席に乗っていました。

車に乗っている際中に、生理が始まったようなお腹の痛みがありましたが、言い出すことができず……。

結局トイレに寄れた頃には、スカートに染みてしまい、うっすらシートにも血が滲みて最悪な状況でした。

（28歳／会社員）

この経験から

生理前になったときには、生理でなくとも生理ナプキンを着用するようにしています。

また上述の一件後、夫がトイレ事情について配慮してくれるようになり、私も言い出しやすくなりました。

もし身近な方とのお出かけであれば、先にお伝えすることは一つの手だと思いますし、お伝えするような間柄ではない場合、事前の装着で用意しておくこといいと思います。

他にもこんなお話が……

中には、「生理痛がつらい」とデート中にがんばって彼に打ち明けるも、予想外の返答をされた人も……。



生理は痛みだけでなく、こうした「なかなか理解してもらえないこと」もつらいですよね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。

※監修医：ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。（MOREDOOR編集部）