『ほら飲んだ』我が子に無理やり“ミルク”を飲ませる看護師…→読者「担当変えるべき」「なんとも言えない」
産後のメンタル崩壊は突然やってくるものらしい……?
育児に家事とマルチタスクを担う女性が増えてきた昨今、初めての育児に困惑する母の姿を描く漫画家ママぺい(@mamapeeei)さん。
今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの大人気漫画『産後入院の鬼合宿』を紹介します!
やっと産まれた我が子……
不妊治療を経て、コロナ禍に第一子を出産。
ママぺいさんは、ようやく我が子に会えた喜びで幸せいっぱいでした……。
出産から3日後、保育園に向けて“ミルク”の練習を始めることに。
ミルクを20ml飲ますのも一苦労のママぺいさん。ところが看護師に30ml飲ませるよう言われ……。
案の定飲んでくれない……
看護師がやって来て……
無理やりミルクを飲ませ……
自分を責めるように……
看護師の言動にモヤっ……
無遠慮な看護師の態度に苛立ってしまい、ママぺいさんは至らない自分を責めるようになってしまいます。
あまり良くない兆候かも……?
この漫画に読者からは
『無理矢理でも飲ませないといけない場合もあるので、なんとも言えないなと思った。
』
『如何に自分だけで抱えこまないで周囲の人達に相談出来る環境が大切かを学びました。』
『赤ちゃんに対してこのような言動を取る看護師さんがいるということに不安を覚えました。担当を変わってもらった方が安心だと思います!』
など、看護師さんの言動には賛否両論の声が多く寄せられました。
自分を責めてしまう……
今回、我が子に無理やりミルクを飲ませる看護師に、悔しさと怒りの葛藤があったママぺいさん……。
少しでも違和感を感じたりモヤッとすることがあったら、他の看護師や周りの人に相談してみるのもいいかもしれませんね。
我が子にミルクを無理やり飲ませる看護師……あなただったら、こんなときどう対処しますか?
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。
福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@mamapeeei)
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