<娘のワガママが目につく…>頭では分かっているのに“怒り”を抑えられない私…⇒読者「母のイライラもわかる」「身近な人に相談して」
下の子が産まれてから強いこだわりを持つようになった上の子。
そんな上の子へ、イライラが止められなくなったら……。
核家族化や共働き世帯の増加により、子どものお世話をワンオペでやるケースが少なくない昨今、ストレスで我が子に虐待しかけた体験談を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さん。
今回は、ちり(@chiri_chi_ld)さんの『イライラ止まらず虐待しかけた話』のワンシーンをお届けします。
夜は解放されたものの……
下の子が産まれてからママを独占したがるようになった3歳の娘。
上の子優先を心がけていましたが、夜になると『座ってトントンして』と強いこだわりを持つように。
ワガママばかりの娘にイライラが爆発したちりさんは、思わずトントンする手に力が入ってしまいます。
この状況を打開すべく、『徐々に姿勢を崩す作戦』を決行。
結果、“座ってトントン地獄”からは解放されたのですが……。
今度は日中にイライラ……
娘のワガママが目に余る……
頭ではわかってても……
心がついて行かない……
この漫画に読者は
『お母さんがイライラするのわかります。特に3歳は反抗期で言葉も話せるので余計にイライラしますよね。私はこの3歳の反抗期は今だけなので、気を長く通り過ぎるまで待つことにしました。』
『自我が芽生えてきて、言いたいこともある程度伝えられる様になってきたからだとも思いますが、ひどいとママも大変ですよね。』
『私も子どもに対して、抑えられない怒りを抱くことがあります。まだ4歳の娘がおり、いろんなワガママを押し通そうとすることに我慢できない時が多いものです。そんなときは先輩ママである姉に相談しており、いいアドバイスをもらうようにしました。
誰でも経験することなので、深刻に悩まずに身近な方に相談するといいです。』
など、お母さん側の辛さに寄り添う声が多く集まりました。
子育て中の感情は不安定で……
慣れない子育てをしながら、24時間心穏やかでいるのは難しい……。
ちりさんはどうやって自分の感情に折り合いをつけるのでしょう?
もし愛する娘にイライラしてしまったら……、あなたならどうしますか?
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@chiri_chi_ld)
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