『MRI撮ろうか』生理が“痛い”のは異常!?自分の生理が普通じゃないと知り…→読者「勉強になる!」「我慢したらいけない」
つい我慢や放置をしてしまう女性が多い“生理痛”。
人と比べる機会がなかなかないので、「この痛みが普通かどうか」自分では気づきにくいですよね。
今回はご自身の体験談を描く漫画家キクチ(@kkc_ayn)さんの『生理痛を気合いで我慢していたら、病気だった』をご紹介します!
※こちらのお話はあくまでもキクチさん個人の体験談です。
健康診断をキッカケに……
キクチさんは会社の健康診断がきっかけで、子宮内膜症と子宮腺筋症だと診断されます。
思い返すと、中学時代から経血量が多く生理痛も強かったキクチさん。しかし重い生理痛は社会人になっても続き……。
その後、キクチさんはかかりつけの病院で検査をします。その際、エコー写真をもらうと、黒い塊がありました。
検査の結果は……?
MRIを撮ることになり……
病気の自覚が芽生え……
自分が普通じゃない……
キクチさんはさらに検査をするため、MRIを撮ることを勧められます。
その後、ついにMRIの撮影をすることに……!
この漫画に読者からは
『生理は痛くて当然と思っていましたが、そうではないのですね。勉強になります!』
『お金も手間もかかるけど、MRIで調べてもらったら原因がわかるでしょうし、良かったなって思います。』
『小さなことでも我慢したらいけないと感じ、何か違和感があったら見てもらうべきだなと思いました。』
など、生理についてまだまだ知らない人が多いというコメントが多かったです。
自分ではわかりにくい
病院に行き診察や検査をしてから、自分の生理が普通じゃないことに改めて気づいたキクチさん。
自分の生理に違和感があったり、キクチさんと似たような症状を持っていたら一度、婦人科へ行くことをおすすめします。
自分の生理がおかしいという自覚が芽生えたキクチさん……あなただったら、こんなときどう対処しますか?
※卵巣のう腫は内診では判明せず、画像診断、超音波検査で解ります。
気になる症状のある方は、詳しい検査のできる婦人科へ相談してみてください。
監修医
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@kkc_ayn)
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