MRI検査の結果、【手術の可能性】が浮上!⇒読者「生理痛を甘く見てはいけない」
生理痛を軽視し、つい我慢してしまう人も多いのではないでしょうか。
人と比べる機会がなかなかないので、「この痛みが普通かどうか」自分ではなかなか気づかないですよね。
今回はご自身の体験談を描く漫画家キクチ(@kkc_ayn)さんの『生理痛を気合いで我慢していたら、病気だった』より衝撃のワンシーンをお届けします。
支給関連の病気を発見し……!?
キクチさんは会社の健康診断がきっかけで、子宮内膜症と子宮腺筋症だと診断されます。
その後、キクチさんは血液検査で、腫瘍の心配はないと言われます。しかし、さらに検査するためMRIを撮ることになり……。
少し重いと感じていた生理も実は異常であったことを改めて認識するキクチさん
検査用の服に着替え……
検査が始まり……
予想以上の爆音……!
この漫画に読者は
『閉所恐怖症ではないのですが、読んでるだけでドキドキしました。この中で30分はすごく辛いなと思う。
冷静に対応している主人公が凄い。自分だったら、パニックになってナースコース押しちゃいそう。』
『MRIは本当に拷問としか言いようがない音で、私も30分耐えるのが大変でした。私の場合は何も検査で異常は見つからなかったので良かったのですが、手術の可能性があるとわかったのはお気の毒と思います。生理痛といっても甘く見てはいけないと知りました。』
『私も検査受けたことがあります。毎回冷や汗が出てきてなんとか耐えてます。』
など、MRI検査での体験談や検査結果を聞いた後の不安な気持ちに共感する声が多く集まりました。
突然浮上した手術の可能性……
キクチさんは、MRI検査がここまで大きな音を出すことを初めて知りました。
そして、医師から手術の可能性を言及されたキクチさん。
この後、本当に手術になってしまうのでしょうか……?
もし重い生理痛が病気によるものだと判明したら、あなたならどうしますか?
※卵巣のう腫は内診では判明せず、画像診断、超音波検査で解ります。
気になる症状のある方は、詳しい検査のできる婦人科へ相談してみてください。
監修医
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@kkc_ayn)
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