2023年8月14日 06:55
「まさか病気だとは…」血液検査で貧血の項目に異常!?半年後に見つかった“疾患”とは!→読者「怖い病気」
どんな治療を受けましたか?
卵巣嚢腫の大きさが5cm以内で、手術適用ではなかったため、内服薬での治療となりました。
薬を服用して約2年が経ちますが、ようやく1.5cmほどの大きさまで小さくなりました。
子宮内膜症治療薬は高価ですが、私の場合、今後2年は内服薬での治療が必要とのことで、まだまだ治療費がかかりそうです。
月1回の通院が必要なので、通院の負担もあります。
世の女性陣へ伝えたいことは?
生理自体は病気ではなく、人と比べることも難しいので、異常に気づきにくいもの。
生理痛が、正常の範囲なのか、病気のせいなのかは病院で診てもらうまでわかりません。
生理が少しでも辛いと思ったら、病院で受診して状態を診てもらいましょう。
私の場合は、子宮内膜症の進行を抑えるためにホルモン剤を服用し生理を止めているのですが、生理痛の辛さから解放され生活が楽になりました。
また、治療期間は長いですが、定期的に子宮内の状態を確認してもらえるので安心できます。
前向きに治療をしていきましょう。
読者の感想は
『生理はどうしても男性には理解しづらいもので、そこに病気が隠れているとなると、本当に男性からすると「わけがわからない」